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4月号CONTENTS
- 【1】保険会社、銀行が無くなる可能性はあるのか?
- 【2】時流を読む
「銀行『店舗偏重』脱却急ぐ みずほ損失 メガから地銀波及も」
「相乗りタクシー解禁 政府検討 距離に応じ割り勘精算」
「自動運転グーグル系独走 試験走行距離 GMを圧倒 人の介入頻度半減」
【1】 保険会社、銀行が無くなる可能性はあるのか?
「ビットコイン」これが、次の金融の代用になる可能性があります。3月7日の日経新聞によると、コンテナ船で世界最大手、デンマークのAPモラー・マースク社を中心に、ブロックチェーンの技術を、海上保険の業務効率化に役立てる試みが始まっているとのことです。
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シニアリスクコンサルタントⓇ 浦嶋繁樹
【2】 時流を読む
リスクに対する感性が高まれば、自ずと時代の「先」を読む力が備わってきます。
最新のニュースをリスクマネジメントの視点で分析し、今後の展開や社会への影響を予想してみましょう
本コーナーは(株)日本アルマック主催セミナー『全国リスクマネジメント研究会』の内容を編集したものです。
●銀行『店舗偏重』脱却急ぐ みずほ損失 メガから地銀波及も
三菱UFJ、三井住友が18年3月期に店舗関連で、430億円、250億円の減損処理を終えている。
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●相乗りタクシー解禁 政府検討 距離に応じ割り勘精算
政府は、見知らぬ人が一緒に乗車して割り勘で運賃を払う相乗り型タクシーを全国で解禁する検討に入った。
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●自動運転グーグル系独走 試験走行距離 GMを圧倒 人の介入頻度半減
米国カリフォルニア州で公道試験を実施する企業は、毎年11月末までの一年間の走行距離、人の介入頻度を報告する義務がある。
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