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12月号CONTENTS
- 【1】カルロス・ゴーン事件、何が起きているのか?
- 【2】時流を読む
「石炭火力の保険受託停止」
「変わる会計 監査意見の根拠を説明 リスク情報 詳しく開示」
「インド格安ホテル、日本へ OYO 既存施設FC化で成長」
【1】「カルロス・ゴーン事件、何が起きているのか?」
11月19日、カルロス・ゴーン氏の逮捕。これは、衝撃でした。
ルノー、日産自動車、三菱自動車の代表を務める責任者が、報酬を偽って有価証券報告
書に記載していた?20億円の報酬を10億円?
・・・本文を参照願います
シニアリスクコンサルタントⓇ 浦嶋繁樹
【2】 時流を読む
リスクに対する感性が高まれば、自ずと時代の「先」を読む力が備わってきます。
最新のニュースをリスクマネジメントの視点で分析し、今後の展開や社会への影響を予想してみましょう
本コーナーは(株)日本アルマック主催セミナー『全国リスクマネジメント研究会』の内容を編集したものです。
●石炭火力の保険受託停止
石炭火力発電事業向けの保険引き受けを停止する動きが世界で相次いでいる。
・・・本文を参照願います。
●地銀半数 赤字続く 前期 超低金利、苦境一段と
監査人が決算にお墨付きを与える際にどういった視点でリスクを点検したのかを説明する
「Key Audit Matters」(KAM=カム、監査上の主要項目)と呼ぶ仕組み。
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●トヨタ・ソフトバンク 新会社 移動データ活用 提携 新サービスを創出
インド発の新興格安ホテル運営会社OYO(オヨ)ホテルズが2018年度内にも日本に進出
する。
・・・本文を参照願います。