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4月号CONTENTS
- 【1】新しい時代の法律改正についていけるか?
- 【2】時流を読む
「津波遡上 08年に試算報告 福島第1 東電子会社社員が証言」
「弱るサプライチェーン 大企業にも責任」
「『後継者いない』悩む中小 70歳以上経営者の半数が未定」
【1】「新しい時代の法律改正についていけるか?」
今年6月、日本で初めての「司法取引」がスタートします。アメリカなどでは、積極的に活用され
てきたこの制度、事件の容疑者や被告が、共犯者などの犯罪を明らかにする見返りに、不起訴
となったり求刑を軽くしたりするというものです。
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シニアリスクコンサルタントⓇ 浦嶋繁樹
【2】 時流を読む
リスクに対する感性が高まれば、自ずと時代の「先」を読む力が備わってきます。
最新のニュースをリスクマネジメントの視点で分析し、今後の展開や社会への影響を予想してみましょう
本コーナーは(株)日本アルマック主催セミナー『全国リスクマネジメント研究会』の内容を編集したものです。
●津波遡上 08年に試算報告 福島第1 東電子会社社員が証言
福島第1原子力発電所事故を巡り、業務上過失致死傷罪で強制起訴された東京電力旧経営陣3人の第4回公判が開かれた。
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●弱るサプライチェーン 大企業にも責任
後継者難による中小企業の相次ぐ廃業が日本のサプライチェーンを弱体化させるとの懸念が強まっている。
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●「後継者いない」悩む中小 70歳以上経営者の半数が未定
日本の企業数の99%を占める中小企業の多くが廃業の危機に立たされている。中小企業の70歳以上の経営者245万人のうち、約半数の後継者が未定だ。
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