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11月号CONTENTS
- 【1】内部告発で暴かれる、古い日本の歴史!
- 【2】時流を読む
「大廃業時代の足音 中小「後継未定」127万社 優良技術断絶も」
「消える給油所 20年で半減、燃料は自宅で EV普及の好機 税収減も」
「外国人の技能実習 農産物加工にも従事 厚労省など解禁 担い手を育成」
【1】「内部告発で暴かれる、古い日本の歴史!」
今、大問題になっている、東芝の粉飾決算、日産自動車の検査無資格人間検査、スバ
ルも出てきました。神戸製鋼の偽装JIS規格などなど。これらは、ほとんどが社内からの内
部告発で暴き出されています。…本文を参照願います
シニアリスクコンサルタントⓇ 浦嶋繁樹
【2】 時流を読む
リスクに対する感性が高まれば、自ずと時代の「先」を読む力が備わってきます。
最新のニュースをリスクマネジメントの視点で分析し、今後の展開や社会への影響を予想してみましょう
本コーナーは(株)日本アルマック主催セミナー『全国リスクマネジメント研究会』の内容を編集したものです。
●大廃業時代の足音 中小「後継未定」127万社 優良技術断絶も
中小企業の廃業が増えている。後継者難から会社をたたむケースが多く、廃業する会社のおよそ5割が経常黒字という異様な状況だ。
・・・本文を参照願います。
●消える給油所 20年で半減、燃料は自宅で EV普及の好機 税収減も
経済産業省の調査によると、2016年度末の全国の給油所の数は3万1467カ所だった。最も多かった1994年度の6万421カ所からおよそ半減。
・・・本文を参照願います。
●外国人の技能実習 農産物加工にも従事 厚労省など解禁 担い手を育成
厚生労働、法務、農林水産省は農業分野の人手不足を和らげるため、外国人が働きながら学ぶ技能実習制度を見直す。
・・・本文を参照願います。