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9月号CONTENTS
- 【1】労働者不足を、どう乗り越えるのか?
- 【2】時流を読む
「人手不足 正社員に波及 6月求人倍率、初の1倍超え 企業成長の重荷に」
「相談役・顧問の役割開示 東証が新制度 上場企業 統治透明に」
「銀行融資、8年ぶり伸び 7月3.4%増 不動産などけん引」
【1】「労働者不足を、どう乗り越えるのか?」
8月29日の日経新聞に、7月の有効求人倍率が1.52%と報道されました。小泉内閣で
上昇した有効求人倍率が、民主党政権で0.4%近くまで落ち込み、その後盛り返して第二次安倍政権に引き継がれました。
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シニアリスクコンサルタントⓇ 浦嶋繁樹
【2】 時流を読む
リスクに対する感性が高まれば、自ずと時代の「先」を読む力が備わってきます。
最新のニュースをリスクマネジメントの視点で分析し、今後の展開や社会への影響を予想してみましょう
本コーナーは(株)日本アルマック主催セミナー『全国リスクマネジメント研究会』の内容を編集したものです。
●人手不足 正社員に波及 6月求人倍率、初の1倍超え 企業成長の重荷に
パートなど非正規社員の採用で目立つ人手不足が正社員にも広がってきた。6月の正社員の有効求人倍率は1.01倍と、2004年の調査開始以来初めて1倍を超えた。
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●相談役・顧問の役割開示 東証が新制度 上場企業 統治透明に
京証券取引所は、上場企業が相談役・顧問の役割を開示する制度を設けると発表した。2018年から東証に提出する報告書で開示を促す。
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●銀行融資、8年ぶり伸び 7月3.4%増 不動産などけん引
日銀の発表によると、7月の融資残高は449兆円となり、前年同月比で3.4%増え、伸び率は2009年4月以来、約8年ぶりの大きさだった。
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