トップページ > リスクマネジメントインフォメーション > vol.176
8月号CONTENTS
- 【1】健康経営を考える!
- 【2】時流を読む
「タカタ民事再生法 負債1兆円超、製造業最大」
「パワハラ7万件 昨年度、5年連続で最多」
「精鋭育成「熱いうちに」 次代の成長 人づくりから」
【1】「健康経営を考える!」
最近よく聞く言葉に「健康経営」があります。そこで、弊社が毎月開催している全国リスクマネジメント研究会では、6月にこのテーマで講師をお招きし、講演いただきました。
健康経営の趣旨は、「社員が健康でない会社が健康になるわけはないだろう」ということのようです。
…本文を参照願います
シニアリスクコンサルタントⓇ 浦嶋繁樹
【2】 時流を読む
リスクに対する感性が高まれば、自ずと時代の「先」を読む力が備わってきます。
最新のニュースをリスクマネジメントの視点で分析し、今後の展開や社会への影響を予想してみましょう
本コーナーは(株)日本アルマック主催セミナー『全国リスクマネジメント研究会』の内容を編集したものです。
●タカタ民事再生法 負債1兆円超、製造業最大
欠陥エアバッグの異常破裂問題で経営が悪化したタカタが民事再生法の適用を申請した。タカタは事業を継続しながら再生手続きを進める。
・・・本文を参照願います。
●パワハラ7万件 昨年度、5年連続で最多
厚生労働省は、労働者と企業のトラブルを裁判に持ち込まずに迅速に解決する「個別労働紛争解決制度」の2016年度の利用状況を公表した。
・・・本文を参照願います。
●精鋭育成「熱いうちに」 次代の成長 人づくりから
グローバル競争のなかで日本が成長を続けるには、子供たちを変化への対応力に富む「精鋭」に育むことが欠かせない。
・・・本文を参照願います。