トップページ > リスクマネジメントインフォメーション > vol.175
7月号CONTENTS
- 【1】営業の強さが企業を滅ぼす!
- 【2】時流を読む
「残業時間 公表義務付け 大企業の月平均 20年メド、企業反発も」
「熱意ある社員」6%のみ 日本132位、米ギャラップ調査 適材適所の人員配置を」
「課徴金納付を命令 トクホ取り消しの会社に 消費者庁」
【1】「営業の強さが企業を滅ぼす!」
以前、私が勤めていた広島の自動車部品の会社が倒産しました。原因は、貸し倒れと在庫だと思います。全国で36店舗位あったと記憶しています。
毎月月末に締めて、売り上げを発表、ランキングを付けての競争でした。
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シニアリスクコンサルタントⓇ 浦嶋繁樹
【2】 時流を読む
リスクに対する感性が高まれば、自ずと時代の「先」を読む力が備わってきます。
最新のニュースをリスクマネジメントの視点で分析し、今後の展開や社会への影響を予想してみましょう
本コーナーは(株)日本アルマック主催セミナー『全国リスクマネジメント研究会』の内容を編集したものです。
●残業時間 公表義務付け 大企業の月平均 20年メド、企業反発も
厚生労働省は2020年にも従業員の残業時間の公表を大企業に義務付ける。企業は月当たりの平均残業時間を年1回開示するよう求められ、従わなければ処分を受ける。
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●熱意ある社員」6%のみ 日本132位、米ギャラップ調査 適材適所の人員配置を
米ギャラップが世界各国の企業を対象に実施した従業員のエンゲージメント(仕事への熱意度)調査によると、日本は「熱意あふれる社員」の割合が6%しかないことが分かった。
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●課徴金納付を命令 トクホ取り消しの会社に 消費者庁
消費者庁は許可条件を満たしていない商品を特定保健用食品(トクホ)として販売したのは景品表示法違反(優良誤認)にあたるとして、通販会社「日本サプリメント」(大阪市)に対し、5471万円の課徴金納付命令を出した。
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