トップページ > リスクマネジメントインフォメーション > vol.169
1月号CONTENTS
- 【1】意思決定スピードが問われる時代で、チャンスを掴む!
- 【2】時流を読む
「電通、組織風土見直し 役員と社員が意見交換」
「貸し切りバス罰金100倍 改正道路運送法が成立」
「統治改革 企業だけじゃない 監査法人や社会福祉法人・・・」
【1】「意思決定スピードが問われる時代で、チャンスを掴む!」
リーマンショック、サブプライムローン破たんの時、アメリカのオバマ大統領が
記者会見で言った言葉に「3Sが重要だ!」というのがありました。
これは、危機管理の鉄則で、解釈は
①Speed・・・とにかく、早く問題に取り組む
②Scale・・・周囲とも連携しながら、大規模な対策が必要
③Saveral・・・4年以上の時間と計画
となります。
・・・本文を参照願います。
シニアリスクコンサルタントⓇ 浦嶋繁樹
【2】 時流を読む
リスクに対する感性が高まれば、自ずと時代の「先」を読む力が備わってきます。
最新のニュースをリスクマネジメントの視点で分析し、今後の展開や社会への影響を予想してみましょう
本コーナーは(株)日本アルマック主催セミナー『全国リスクマネジメント研究会』の内容を編集したものです。
●電通、組織風土見直し 役員と社員が意見交換
電通は女性新入社員の過労自殺問題を受けて検討していた労働環境の改善策を発表した。配置転換で各部署の業務量を平準化するほか、中途採用の増員で労働時間の短縮を目指す。
・・・本文を参照願います。
●貸し切りバス罰金100倍 改正道路運送法が成立
長野県軽井沢町のスキーバス転落事故を受け、貸し切りバス事業者への罰則を強化する改正道路運送法が成立した。
・・・本文を参照願います。
●統治改革 企業だけじゃない 監査法人や社会福祉法人
監査法人や社会福祉法人など事業会社以外の法人で統治(ガバナンス)改革の機運が高まっている。
・・・本文を参照願います。