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12月号CONTENTS
- 【1】営業の時代から、マーケティング、コンサルタントの時代へ!
- 【2】時流を読む
「虐待死 7割が孤立家庭 行政支援も届かず」
「過労で心の病 30代が3割 労災認定、若者目立つ 労務省、相談員を派遣」
「損保、20年遅れの「開国」 代理店制度、商品力高まらず」
【1】「営業の時代から、マーケティング、コンサルタントの時代へ!」
先日、大前研一氏の話を聞きに行きました。講師は、大前研一氏と彼が創設した、ビジネス・ブレークスルー大学大学院の教授でした。
その教授が、「将来、日本から営業マンという仕事が無くなるだろう」という話をしました。
・・・本文を参照願います。
シニアリスクコンサルタントⓇ 浦嶋繁樹
【2】 時流を読む
リスクに対する感性が高まれば、自ずと時代の「先」を読む力が備わってきます。
最新のニュースをリスクマネジメントの視点で分析し、今後の展開や社会への影響を予想してみましょう
本コーナーは(株)日本アルマック主催セミナー『全国リスクマネジメント研究会』の内容を編集したものです。
●虐待死 7割が孤立家庭 行政支援も届かず
2014年度に虐待を受けて死亡した子供は44人、43家庭。うち29家庭について、当事者や同居家族への聞き取りで地域社会との接触状況を把握できた。
・・・本文を参照願います。
●過労で心の病 30代が3割 労災認定、若者目立つ 労務省、相談員を派遣
厚生労働省研究班は2010年1月~15年3月に支給決定された精神疾患による2千人の労災認定事案を分析した。
・・・本文を参照願います。
●損保、20年遅れの「開国」 代理店制度、商品力高まらず
日本の損害保険販売を支えてきた代理店が岐路に立たされている。5月施行の改正保険業法で顧客対応の強化を迫られ、体力のない代理店に淘汰の波が押し寄せた。
・・・本文を参照願います。