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11月号CONTENTS
- 【1】いろいろな限界が見えてきた日本!
- 【2】時流を読む
「「東芝に105億円賠償を」個人株主、監査法人を提訴」
「NPOのエティック、人材紹介 地方の経営幹部 都市から」
「空手連盟も電力小売り 収益で五輪選手育成」
【1】いろいろな限界が見えてきた日本!
先日、トヨタとスズキの業務提携が発表されました。
これは、スズキが、環境分野、自動運転車などの技術力、開発資金などについて限界を感じたからだと思います。
このような、経営の限界点を迎えている企業や業界が増えているように思うのです。
・・・本文を参照願います。
シニアリスクコンサルタントⓇ 浦嶋繁樹
【2】 時流を読む
リスクに対する感性が高まれば、自ずと時代の「先」を読む力が備わってきます。
最新のニュースをリスクマネジメントの視点で分析し、今後の展開や社会への影響を予想してみましょう
本コーナーは(株)日本アルマック主催セミナー『全国リスクマネジメント研究会』の内容を編集したものです。
●「東芝に105億円賠償を」個人株主、監査法人を提訴
東芝の会計不祥事を巡り、個人株主が、会計監査を担当した新日本監査法人に対し、約105億円を東芝に賠償するよう求める株主代表訴訟の訴状を東京地裁に送った。
・・・本文を参照願います。
●NPOのエティック、人材紹介 地方の経営幹部 都市から
起業家の育成などに取り組むNPO法人エティックは、都市部のビジネス人材を地方の中小企業の幹部として紹介するプロジェクト「YOSOMON!」を始める。
・・・本文を参照願います。
●空手連盟も電力小売り 収益で五輪選手育成
全日本空手道連盟は、11月1日から一般家庭向け電力「空手でんき」を販売する。沖縄県を除く全国で販売予定で、既存の大手電力に比べ最大で1割近く割安なプランを用意する。
・・・本文を参照願います。