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10月号CONTENTS
- 【1】消費者関連法、集団訴訟の世界!
- 【2】時流を読む
「企業「いきなり提訴」警戒 消費者に代わり認定団体が賠償請求」
「手数料開示 やっと一歩 窓販保険、三井住友・みずほ発表」
「外国人患者も診療 米国人医師、特区で開始 聖路加国際病院」
【1】消費者関連法、集団訴訟の世界!
1993年10月1日、株主代表訴訟の訴訟手数料が値下がりしました。
それまでは、訴訟金額に連動していた訴訟手数料が、金額に関係なく一律8,400円(現在は13,000円)になったのです。
・・・本文を参照願います。
シニアリスクコンサルタントⓇ 浦嶋繁樹
【2】 時流を読む
リスクに対する感性が高まれば、自ずと時代の「先」を読む力が備わってきます。
最新のニュースをリスクマネジメントの視点で分析し、今後の展開や社会への影響を予想してみましょう
本コーナーは(株)日本アルマック主催セミナー『全国リスクマネジメント研究会』の内容を編集したものです。
●企業「いきなり提訴」警戒 消費者に代わり認定団体が賠償請求
10月1日、「日本版クラスアクション(集団訴訟)」が施行される。これは、製品の欠陥や契約トラブルなどで多数の消費者に代わり、消費者団体が金銭被害の回復を求めて提訴できるようになる「消費者裁判手続き特例法」のことだ。
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●手数料開示 やっと一歩 窓販保険、三井住友・みずほ発表
三井住友銀行とみずほフィナンシャルグループは、窓口で販売する保険商品の手数料を10月から自主開示すると発表した。
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●外国人患者も診療 米国人医師、特区で開始 聖路加国際病院
聖路加国際病院は、国家戦略特区の特例認定を受け、米国人医師による外国人患者の英語診療を始めると発表した。
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