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8月号CONTENTS
- 【1】マイナス金利時代のチャンスとリスク!
- 【2】時流を読む
「精神疾患で労災申請 最多 昨年度1500人 過労でうつ病など」
「大手銀、保険手数料開示へ 販売の透明性確保」
「三井住友銀が農業参入 コメ生産で新会社 金融面で支援」
【1】「マイナス金利時代のチャンスとリスク!」
日本銀行が史上初めてマイナス金利を導入しました。預金をすることで手数料を取られる金融機関、利益が右肩下がりになります。さて、どうなるのでしょうか?
今、金融機関の借入金利が下落しています。つい先日まで2%だった借入金利が、今は、1%を切ってきたとか。
・・・本文を参照願います。
シニアリスクコンサルタントⓇ 浦嶋繁樹
【2】 時流を読む
リスクに対する感性が高まれば、自ずと時代の「先」を読む力が備わってきます。
最新のニュースをリスクマネジメントの視点で分析し、今後の展開や社会への影響を予想してみましょう
本コーナーは(株)日本アルマック主催セミナー『全国リスクマネジメント研究会』の内容を編集したものです。
●精神疾患で労災申請 最多 昨年度1500人 過労でうつ病など
過労やいじめでうつ病など精神疾患を発症したとして、労災申請した人数は2015年度は1515人で、過去最多を更新した。労災認定は472人で前年より25人減ったが依然として高水準。
・・・本文を参照願います。
●大手銀、保険手数料開示へ 販売の透明性確保
五大銀行(三菱東京UFJ、みずほ、三井住友、りそなグループ、三井住友信託)が、窓口で販売する外貨建て保険などの手数料を開示する検討に入った。
・・・本文を参照願います。
●三井住友銀が農業参入 コメ生産で新会社 金融面で支援
三井住友銀行が農業に参入する。7月に秋田県の農業法人や秋田銀行、NECグループと新会社を設立し、コメの生産を始める。
・・・本文を参照願います。