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7月号CONTENTS
- 【1】舛添要一氏の問題、現在の日本人の教育の問題点
- 【2】時流を読む
「企業統治 株主目線で磨く 指針導入1年 社外取締役6000人超す」
「長時間労働の社名公表 厚労省、行政指導段階で初」
「保険ショップに転機 金融庁、顧客重視へ規制強化 不透明な手数料、見直し迫る」
【1】「舛添要一氏の問題、現在の日本人の教育の問題点」
舛添要一東京都知事の退任から、何を学ぶべきなのかを一緒に考えてみましょう。
舛添要一氏、東京大学を卒業から、同大学の教授まで務め、国会議員となり、東京都知事になったようですが、子供のころから成績が良かったのでしょう。…
・・・本文を参照願います。
シニアリスクコンサルタントⓇ 浦嶋繁樹
【2】 時流を読む
リスクに対する感性が高まれば、自ずと時代の「先」を読む力が備わってきます。 最新のニュースをリスクマネジメントの視点で分析し、今後の展開や社会への影響を予想してみましょう本コーナーは(株)日本アルマック主催セミナー『全国リスクマネジメント研究会』の内容を編集したものです。
●企業統治 株主目線で磨く 指針導入1年 社外取締役6000人超す
2015年6月に導入された企業統治指針は、「経営の監査役」として独立性の高い社外取締役の複数選任を求めている。また、持ち合い株の保有や買収防衛策を続けるには「合理的な理由」を説明しなければならない。
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●長時間労働の社名公表 厚労省、行政指導段階で初
厚生労働省千葉労働局は、最長で月約197時間の違法な時間外労働をさせていたとして、千葉市の棚卸し業務代行会社「エイジス」(ジャスダック上場)を是正指導したと発表した。
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●保険ショップに転機 金融庁、顧客重視へ規制強化 不透明な手数料、見直し迫る
保険販売は職場などをこまめに回る保険会社の営業職員が担ってきた。だが最近は、職場への立ち入り制限や共働きの増加で自宅訪問もままならない。
代わりに台頭したのが保険ショップだ。
・・・本文を参照願います。