トップページ > リスクマネジメントインフォメーション > vol.147
3月号CONTENTS
- 【1】 社会福祉法人経営から学ぶ中小企業経営の今後!
- 【2】 時流を読む
「農協60年ぶり改革 競争促進へ転換 JA全中、受諾」
「民法 消費者保護へカジ 120年ぶり改正へ 「不当な約款は無効」明文化」
「電気を無線で、コンセント不要に KDDI、実用化支援 IoT強化」
【1】「社会福祉法人経営から学ぶ中小企業経営の今後!」
社会福祉法人の会計基準が3年の移行期間を終え、今年4月から変更になります。
これを、経営陣や担当している会計事務所は「会計の変更」だと思っています。
しかし、違うのです。これは、アメリカのリスクマネジメントの歴史を読むとわかりますが、リスクマネジメントは、保険をいかにうまく活用するか、業務の一部でした。
・・・本文を参照願います。
【2】 時流を読む
リスクに対する感性が高まれば、自ずと時代の「先」を読む力が備わってきます。
最新のニュースをリスクマネジメントの視点で分析し、今後の展開や社会への影響を予想してみましょう
本コーナーは(株)日本アルマック主催セミナー『全国リスクマネジメント研究会』の内容を編集したものです。
●農協60年ぶり改革 競争促進へ転換 JA全中、受諾
岩盤規制改革の象徴の一つとされてきた農協改革。これまで反対してきたJA全中が政府案の 受け入れに転じると正式に決めた。安倍政権はコスト削減や輸出など販売ルートの開拓に 向けた地域農業の創意工夫を促す。・・・本文を参照願います。
●民法 消費者保護へカジ 120年ぶり改正へ 「不当な約款は無効」明文化
契約ルールを定める債権関係規定(債権法)の民法改正要綱案がまとまった。1896年の制定 以来初の抜本改定で、今回の改正の項目は約200にのぼる。 後は「原則10年」を維持したうえで、業種を問わず「知ったときから5年」に統一する。 ・・・本文を参照願います。
●電気を無線で、コンセント不要に KDDI、実用化支援 IoT強化
KDDI(au)はあらゆるものをインターネットにつなぐ「インターネット・オブ・シングス(IoT)」 技術の実用化を支援する。電子機器に無線を通じて電気を送る技術の実用化に向け、米オ シア(ワシントン州)に出資したる技術を開発している。 ・・・本文を参照願います。