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4月号CONTENTS
- 【1】 3S時代を乗り切る!
- 【2】 時流を読む
「ソニー「創業の地」売却 ITリストラ 聖域設けず」
「地銀の貸出金利息4%減 国内頼み、収益厳しく 将来の預金縮小に備え」
「ラスト500メートルに商機あり 高齢者引きつける小型店」
【1】「3S時代を乗り切る!」
3S(スリーエス)、これは、アメリカのオバマ大統領がサブプライムローン破綻の時に記者
会見で述べた言葉です。これは、危機管理の鉄則です。
3Sとは、「スピード」「スケール(規模の拡大)」
「セベラル(数年、4~6年、計画性)」を指します。
これらを細かく検証していきましょう。・・・本文を参照願います。
【2】 時流を読む
リスクに対する感性が高まれば、自ずと時代の「先」を読む力が備わってきます。
最新のニュースをリスクマネジメントの視点で分析し、今後の展開や社会への影響を予想してみましょう
本コーナーは(株)日本アルマック主催セミナー『全国リスクマネジメント研究会』の内容を編集したものです。
●ソニー「創業の地」売却 ITリストラ 聖域設けず
ソニーは東京都品川区にある旧本社ビルなどを売却する。売却を決めたのは「御殿山エリ
ア」と呼ばれる旧本社地域にあるNSビルなど。・・・本文を参照願います。
●地銀の貸出金利息4%減 国内頼み、収益厳しく 将来の預金縮小に備え
地方銀行の本業の収益悪化が進んでいる。2013年4~12月期の貸出金から得られる利息収入 は平均で4%減った。海外融資を増やすなどした3メガ銀で2.4%増えたのとは対照的で、国 内頼みの地銀各行の収益の厳しさが改めて浮き彫りになった。 ・・・本文を参照願います。
●ラスト500メートルに商機あり 高齢者引きつける小型店
ローソンが2月、横浜市に出店した初の小型食品スーパー「ローソンマート」。コンビニエンスストア の2倍弱の店構えだ。初日は開店前に約100人の長い列ができていた ・・・本文を参照願います。