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2月号CONTENTS
- 【1】 原発論争を考える!
- 【2】 時流を読む
「みずほ、背水の出直し 「経営に外部」徹底 取締役会、社外から議長」
「虚偽表示で措置命令 阪急阪神ホテルズなど3社 消費者庁」
「災害時の事業継続計画 取引先にも拡大 リコーなど、実効性高める」
【1】「原発論争を考える!」
東京都知事選。細川元総理大臣が出馬表明、それを元総理大臣の小泉純一郎氏が応援するそうです。
細川一族、南北朝時代(1392年、鎌倉幕府から室町時代初期。光明天皇、後醍醐天皇)、
天皇が2人、その参謀が細川。応仁の乱(1467年、足利義政、細川勝元)、関ヶ原の戦い、細川ガラシャ。
西南戦争、近衛兵、そして近衛文麿総理大臣、その孫が細川護煕氏です。・・・本文を参照願います
【2】 時流を読む
リスクに対する感性が高まれば、自ずと時代の「先」を読む力が備わってきます。
最新のニュースをリスクマネジメントの視点で分析し、今後の展開や社会への影響を予想してみましょう
本コーナーは(株)日本アルマック主催セミナー『全国リスクマネジメント研究会』の内容を編集したものです。
●みずほ、背水の出直し 「経営に外部」徹底 取締役会、社外から議長
みずほフィナンシャルグループ(FG)は暴力団関係者らへの融資を放置していた問題で、委員会設置会社への移行を柱とする経営改善策をまとめた。委員会設置会社では委員の過半数を社外取締役とする指名委を置くよう法律で定められている。・・本文を参照願います。
●虚偽表示で措置命令 阪急阪神ホテルズなど3社 消費者庁
食材の虚偽表示問題で国が初めて行政処分を出した。消費者庁は、阪急阪神ホテルズと阪神ホテルシステムズ、近畿日本鉄道が運営するホテルなどに、再発防止を求める措置命令を出した。・・・本文を参照願います。
●災害時の事業継続計画 取引先にも拡大 リコーなど、実効性高める
大規模災害などに備えた事業継続計画(BCP)の範囲を、資材調達先や製品供給先などにも広げる企業が増えてきた。東日本大震災で生産や物流が滞った反省から会社の枠を超えた危機管理に動き出した。・・・本文を参照願います。