トップページ > リスクマネジメントインフォメーション > vol.129
9月号CONTENTS
- 【1】 滅びゆく会計、保険、金融! 企業へのダメージはどうなるか?
- 【2】 時流を読む
「金融ニッポン 変革の波 常識と一線 分かりやすく」
「投資リスク客観評価 意思決定に米流新手法 パナソニック」
「デフレ脱却へ一歩 最低賃金14円上げ」
【1】 滅びゆく会計、保険、金融! 企業へのダメージはどうなるか?
時代の流れにより、新しいルールが進むことで、新しいニーズが求められています。しかし、それらは、今まで求められたことがないため、教育を受けていない。したがってできないことばかりになります。結果、時代に対応できないため、滅びる運命をたどる可能性が極めて高いといえます。ここでは特に、会計業界(一部には90%滅びるのではないかとおっしゃる同業者)、保険業界(97%という説も)、そして、銀行などの金融業界について触れてみましょう。 ・・・本文を参照願います
【2】 時流を読む
リスクに対する感性が高まれば、自ずと時代の「先」を読む力が備わってきます。
最新のニュースをリスクマネジメントの視点で分析し、今後の展開や社会への影響を予想してみましょう
本コーナーは(株)日本アルマック主催セミナー『全国リスクマネジメント研究会』の内容を編集したものです。
●金融ニッポン 変革の波 常識と一線 分かりやすく
生保営業は複雑で分かりにくく、しかも高価な保険商品を販売するには、生保レディーなどの営業員が職場や自宅を訪ね、粘り強く勧誘しなければ難しい。ライフネット生命はそんな常識に挑んだ。・・・文を参照願います。
●投資リスク客観評価 意思決定に米流新手法 パナソニック
パナソニックはM&Aや工場建設など大型投資について意思決定手法を見直す。これまでは市場の成長性や競合相手の存在などを考慮して判断してきたが、今後は撤退も含めた精緻なリスクシナリオを用意したうえで多面的に評価する。・・・本文を参照願います。
●デフレ脱却へ一歩 最低賃金14円上げ
2013年度の最低賃金の引き上げ幅の目安が、全国平均14円に決まり、3年ぶりに2ケタ増が実現した。安倍政権はデフレ脱却に向けた所得の底上げ策に一歩踏み出した形だ。・・・本文を参照願います。