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8月号CONTENTS
- 【1】 アベノミクス、3本の矢。淘汰がすすむ、納税しない中小企業!
- 【2】 時流を読む
「地銀、脱国債じわり 相場変動激しく損失の恐れ 外債投資にシフト」
「長い日本の労働時間 生産性は著しく低水準」
「東南ア訪日客取り込み 政府、ビザ緩和決定 消費拡大に期待」
【1】 アベノミクス、3本の矢。淘汰がすすむ、納税しない中小企業!
アベノミクス3本の矢、その3本目の「成長戦略」。いったいどのように成長させるのか?わたくしが得た情報を整理してみました。
この戦略におけるテーマは「法人税の納税」だそうです。法人の社会的責任、使命は以下の3つです。・・・本文を参照願います
【2】 時流を読む
リスクに対する感性が高まれば、自ずと時代の「先」を読む力が備わってきます。
最新のニュースをリスクマネジメントの視点で分析し、今後の展開や社会への影響を予想してみましょう
本コーナーは(株)日本アルマック主催セミナー『全国リスクマネジメント研究会』の
内容を編集したものです。
●地銀、脱国債じわり 相場変動激しく損失の恐れ 外債投資にシフト
地方銀行の運用マネーが国債から海外投資に向かいつつある。国債価格の変動が激しくなっていることから国債購入を抑え、分散投資を進める。・・・本文を参照願います。
●長い日本の労働時間 生産性は著しく低水準
先進諸国と日本の労働実態を比較すると、働く現場での非効率性が浮かび上がる。日本の労働者は他国よりも長時間働いている半面、1時間あたりの生産量は非常に少ない。・・・本文を参照願います。
●東南ア訪日客取り込み 政府、ビザ緩和決定 消費拡大に期待
政府は、訪日観光客の国内消費を現状の4倍強の5兆円規模に引き上げる目標達成に向け、東南アジア向け観光査証(ビザ)の発給要件を緩和する。・・・本文を参照願います。