トップページ > リスクマネジメントインフォメーション > vol.125
5月号CONTENTS
- 【1】 会計業界の崩壊!
- 【2】 時流を読む
「日銀異次元緩和に賛否 ソロス氏「円安雪崩の恐れ」FRB副議長「最善の策」」
「ガス産出量 カナダの9倍 愛知・三重沖 メタンハイドレート」
「中小も安全管理規定 高速・貸し切りバス事故防止策」
「精神障害者 雇用拡大に期待 18年度から義務化」
「会計業界の崩壊!」
昨年4月から信用保証協会の保証制度が強化されました。中小企業会計基準を活用した場合、保証料を割り引く制度があります。この場合のチェックリストに会計事務所による偽りが発覚した場合、信用保証協会は、中小企業庁、全国税理士会連合会、日本公認会計士協会、全国信用保証協会連合会、各信用保証協会にこの情報を提供します。 ・・・本文を参照願います
【2】 時流を読む
リスクに対する感性が高まれば、自ずと時代の「先」を読む力が備わってきます。最新のニュースをリスクマネジメントの視点で分析し、今後の展開や社会への影響を予想してみましょう。本コーナーは(株)日本アルマック主催セミナー『全国リスクマネジメント研究会』の内容を編集したものです。
●日銀異次元緩和に賛否 ソロス氏「円安雪崩の恐れ」FRB副議長「最善の策」
米著名投資家ジョージ・ソロス氏は、日銀が決めた新たな金融緩和策に関し、「大変驚く内容で、非常に大胆なものだ」と評した。・・・本文を参照願います。
●ガス産出量 カナダの9倍 愛知・三重沖 メタンハイドレート
石油天然ガス・金属鉱物資源機構の発表によると、愛知・三重県沖の海底のメタンハイドレートから産出したガスは6日間で12万立法メートル(速報値)で、これは2008年のカナダの陸上で生産実験をしたときの約9倍にあたる産出量だった。 ・・・本文を参照願います。
●中小も安全管理規定 高速・貸し切りバス事故防止策
昨年4月に群馬県の関越自動車道で起きた高速ツアーバス事故を受けて国土交通省は2日、高速・貸し切りバス事故の再発防止策を公表した。大手企業にのみ適用していた安全管理規定の策定、届け出を中小事業者にも義務付けることや、悪質な法令違反事業者への監査強化など が柱。・・・本文を参照願います。
●精神障害者 雇用拡大に期待 18年度から義務化
厚生労働省は、2018年度から精神障害者の雇用を義務化する方針を決めた。企業で働く障害者は昨年6月時点で過去最多の約.38万2千人。このうち精神障害者は約1万6千人にとどまるが、近年採用が増えている。・・・本文を参照願います。