トップページ > リスクマネジメントインフォメーション > vol.120
12月号CONTENTS
- 【1】 政治、歴史的転換がおきる予感!どう変わる日本
- 【2】 時流を読む
「発展期迎えたアジア 戦略モデルは過去の日本」
「アフリカ、米中攻防 10億人市場に潜在力」
「米携帯3,5位買収へ ソフトバンク、2兆円超 売上高、世界3位に」
【1】 「政治、歴史的転換がおきる予感!どう変わる日本」
戦国時代、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康という英傑の出現。バブル、黒船と地震。政治の転換が起きるとき、このような事がトリガー(引き金)になることが多いようです。
安土・桃山時代はバブル。そこにやって来たポルトガル人、キリスト教。秀吉と家康の戦いは、地震の中。 ・・・本文を参照願います
【2】 時流を読む
リスクに対する感性が高まれば、自ずと時代の「先」を読む力が備わってきます。
最新のニュースをリスクマネジメントの視点で分析し、今後の展開や社会への影響を予想してみましょう。
本コーナーは(株)日本アルマック主催セミナー『全国リスクマネジメント研究会』の内容を編集したものです。
●発展期迎えたアジア 戦略モデルは過去の日本
アジアの経済発展は高度成長期以降の日本と似ている。アジア各国の発展度合いを過去の日本と重ねてみると、金融機関の戦略も見えてくる。・・・本文を参照願います。
●アフリカ、米中攻防 10億人市場に潜在力
米国と中国がアフリカ諸国を取り込もうとせめぎ合いを始めた。アフリカ大陸は総人口10億人を抱える。米中が熱い視線を注ぐのは、新興市場の先に広がるマーケットとしての可能性だ。 ・・・本文を参照願います。
●米携帯3,5位買収へ ソフトバンク、2兆円超 売上高、世界3位に
ソフトバンクは米携帯電話3位のスプリント・ネクステルを買収する方向で協議に入った。スプリントを通じ米5位のメトロPCSコミュニケーションズの買収も検討している。・・・本文を参照願います。