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4月号CONTENTS
- 【1】下士が上士を倒す日!
- 【2】時流を読む
「秋入学、変革のうねり 沈む日本 危機感共有」
「東レ 炭素繊維5割増産 先端素材 世界で最適供給」
「地方発・オーナー系 開花」
【1】「下士が上士を倒す日!」
大阪では、橋の下から出てきた政治家が人気です。少なくとも彼は上士の生まれではないのでしょう。橋の下ですから。
徳川幕府、上士の侍が政治を動かしていた時代が存在しました。しかし、上士が率いる、長州征伐の幕府軍、送り込んだ数十万の兵隊たちは・・・本文を参照願います
【2】時流を読む
リスクに対する感性が高まれば、自ずと時代の「先」を読む力が備わってきます。最新のニュースをリスクマネジメントの視点で分析し、今後の展開や社会への影響を予想してみましょう本コーナーは(株)日本アルマック主催セミナー『全国リスクマネジメント研究会』の内容を編集したものです。
●秋入学、変革のうねり 沈む日本 危機感共有
東京大学の秋入学への移行表明が、大きなうねりとなって社会を揺さぶっている。グローバル化を担う人材を育てようとする東大の危機感に、経済界をはじめ社会全体が共鳴している。 ・・・本文を参照願います。
●東レ 炭素繊維5割増産 先端素材 世界で最適供給
東レは先端素材である炭素繊維の世界生産を5割増やす。2015年までに450億円を投じ日本、米国、韓国、フランスの工場で設備を新設する。・・・本文を参照願います。
●地方発・オーナー系 開花
企業の成長を後押しする投資マネーは、実体経済を活気づかせる役割も担っている。日経平均株価が3万8915円の最高値を付けたのは、バブル期の1989年末。「失われた20年」の逆風をはねのけて、この間に株価上昇を達成した企業はどこか。・・・本文を参照願います。