トップページ > リスクマネジメントインフォメーション > vol.109
1月号CONTENTS
- 【1】EU危機から見えてきた世界恐慌の恐れ
- 【2】時流を読む
「縮む家電量販 テレビが売れない 収益モデルの転換急務」
「事業転換 スピード勝負 得意技術、新分野で強みに」
「企業統治改革へ たたき台 社外取締役の義務化で複数案」
【1】「EU危機から見えてきた世界恐慌の恐れ」
もともとのEUの成り立ちから考えてみましょう。アングロサクソン民族であるイギリス、アメリカが起こした金融ビッグバン、これらは、86~87年、サッチャー、レーガン主導のもとに勧められました。1994年来日したクリントン大統領、まさに黒船の来航。・・・本文を参照願います
【2】時流を読む
リスクに対する感性が高まれば、自ずと時代の「先」を読む力が備わってきます。最新のニュースをリスクマネジメントの視点で分析し、今後の展開や社会への影響を予想してみましょう 本コーナーは(株)日本アルマック主催セミナー『全国リスクマネジメント研究会』の内容を編集したものです。
●縮む家電量販 テレビが売れない 収益モデルの転換急務
家電販売の7割強を占める量販店。その中心だったテレビ販売に陰りが出た。「家電の王様」だったテレビの11月の販売台数は前年比85%減、販売額は9割減。・・・本文を参照願います。
●事業転換 スピード勝負 得意技術、新分野で強みに
商品寿命が短くなるデジタル時代。ときには主力事業に見切りをつけ、経営資源を再分配する決断が必要だ。・・・本文を参照願います。
●企業統治改革へ たたき台 社外取締役の義務化で複数案
オリンパスや大王製紙など企業の不祥事が相次ぐ中で、コーポレートガバナンス(企業統治)強化の動きが広がってきた。・・・本文を参照願います。