トップページ > リスクマネジメントインフォメーション > vol.108
12月号CONTENTS
- 【1】大王製紙、代表者賭博問題 日本最高学府の崩壊か?
- 【2】時流を読む
「パナソニック、今期最終赤字4200億円 テレビ縮小 環境に軸足 構造転換急ぐ」
「ニッポンの企業力 構造変化は革新の好機 業態変え内需も宝」
「銀行新規制 世界28社 欧州勢、EU基準と2段階」
【1】「大王製紙、代表者賭博問題 日本最高学府の崩壊か?」
大王製紙、創業一族の御曹司がグループ会社から100億円以上のお金を引き出し、賭博に使っていた事件、そこから見える日本の構造欠陥を考えます。ポイントは4つです。・・・本文を参照願います
【2】時流を読む
リスクに対する感性が高まれば、自ずと時代の「先」を読む力が備わってきます。最新のニュースをリスクマネジメントの視点で分析し、今後の展開や社会への影響を予想してみましょう 本コーナーは(株)日本アルマック主催セミナー『全国リスクマネジメント研究会』の内容を編集したものです。
●パナソニック、今期最終赤字4200億円 テレビ縮小 環境に軸足 構造転換急ぐ
パナソニックは2012年3月期の連結最終損益が4200億円の赤字になると発表した。
前期は740億円の黒字で、最終赤字は2期ぶり。主因は、・・・本文を参照願います。
●ニッポンの企業力 構造変化は革新の好機 業態変え内需も宝
円高による空洞化ドミノや少子化が進むニッポンだが、内需は縮むだけなのか。発想を変えれば新たな市場が見えてくる。少子高齢化が進む日本は世界の「課題先進国」。・・・本文を参照願います。
●銀行新規制 世界28社 欧州勢、EU基準と2段階
主要国・地域の金融監督当局で構成する金融安定理事会(FSB)が自己資本比率の上乗せ規制を適用する28金融機関が判明した。金融システム安定に重要な巨大金融機関が対象で、日本の3メガ銀行のほか、米欧の巨大銀行が入る。。 ・・・本文を参照願います。