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10月号CONTENTS
- 【1】「車革命」が起こる予感!
- 【2】時流を読む
「割安携帯電話 参入相次ぐ 利用料、大手の7~8倍 家電量販やベンチャー 年内100社超」
「生保新規性に日本勢恐々 リスク評価 国際基準作り始動 資本不足の懸念も」
【1】「車革命」が起こる予感!
先日の日経新聞に、「米テスラ、EV(電気自動車)年産4万台に、13年めど、普及を加速」という記事がありました。
このような電気自動車産業に参入するベンチャー企業が力を持ち始めています。今までの自動車メーカーとの根本的な違い、今後の自動車産業の行方について考えてみました。…本文参照願います
【2】時流を読む
リスクに対する感性が高まれば、自ずと時代の「先」を読む力が備わってきます。最新のニュースをリスクマネジメントの視点で分析し、今後の展開や社会への影響を予想してみましょう 本コーナーは(株)日本アルマック主催セミナー『全国リスクマネジメント研究会』の内容を編集したものです。
●割安携帯 参入相次ぐ 利用料、大手の7~8割 家電量販やベンチャー 年内100社超
NTTドコモなどから回線を借り、大手より2~3割安い利用料を売り物にする割安携帯電話会社が急増している。…本文参照願います
●生保新規性に日本勢恐々 リスク評価 国際基準作り始動 資本不足の懸念も
保険監督者国際機構は保険会社への統一規制作りに乗り出す。10年3月末時点で導入したとする試算によると、リスク量は15.5兆円と、現行の国内健全性基準に基づくリスク量(8.6兆円)より8割増える。…本文参照願います