11月25日(月)、今年最後の北海道RM研究会・勉強会を行いました。
テーマは今年実施してきましたMG・マネジメントゲームのフォローアップ研修とし、一部を西谷代表、二部を佐々木副代表が担当しました。
西谷代表は「リスクベーカリーのご相談」と題し、「パンを何個売れば、どれくらい儲かるのか」という視点から決算書用の損益計算書と経営資料用の変動損益計算書を分かり易く解説していただきました。
佐々木副代表は戦略会計をもう一度復習し、事例を交えた問題をSTRAC表を活用し参加者全員で解き、損益計算書(P/L)を日常的に使える考え方を学び、とても有意義な時間でした。