損保会社担当のS様よりブログ投稿の提供がございました。
ありがたいです(^^♪
娘がもうすぐ3歳になろうとしたある日、きらきらした目でこんなことを聞いてきた。
「パパ、サラダ油ってなんでサラダ油っていうの?」
え?なにそれ?えっと、、、、まあすぐには答えが出ないですよね、この手の子供の質問には(笑)。
確かに普段から何気にサラダ油使って、サラダ油買ってきて~とか言われてるから気にしなかったけど、、、、
調べてみました。(ネットって便利だね!)
サラダ油(サラダゆ、サラダあぶら)またはサラダ・オイル (salad oil) は、
精製された植物油の一種。日本農林規格(JAS)の等級の1つで、
精製油より精製度が高く、低温下でも濁ったり、固化することのない油のこと。
名前の由来は、1924(大正13)年に日清製油(現日清オイリオグループ)が、
精製度の高いサラダなど非加熱料理でも使える油を「サラダ油」と名付けて販売したのが一般化したとされる。
え~~~~!サラダ油って日本だけなの?ww
そうなんですよ!
欧米ではオリーブオイルとかキャノーラや菜種油をつかっており、中国はごま油でした。
サラダ油って、日本発の、日本人のための油だったのですね!すごい!
サラダにはあんまり使ってない気がするけどw
ということで、いかに普段何も考えずに生活していたのかを3歳の娘に気づかされた話でした~(笑)
皆さんも当たり前にしていること、見つめ直してみませんか?(例えば生命保険とかw)
そん (いち損保社員より~)
へぇ~、そうなんですね。
私も何も考えずにサラダ油使ってました~。
娘さんの目の付けどころが素晴らしいです!!
最近、オイルの種類も増えましたよね。
ひとつひとつネーミングの意味を考えながら料理するのも楽しいかも知れませんね。
そしていろんなものを見つめ直してみませんか?(例えば生命保険とかw)
すずき