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8月号CONTENTS
- 【1】 集団的自衛権の目的は企業経営に関係するのか？
- 【2】 時流を読む
「テレビ事業発祥の茨木工場 パナソニック売却 大和ハウスに」
「大学入試、知識より思考 今の小６から新テスト １点刻みを廃止」
「保険ブローカー 参入規制を緩和」
【1】「集団的自衛権の目的は企業経営に関係するのか？」
集団的自衛権で日本の国はどこへ向かうのかが論議されていますが、これは、自衛隊の
活動だけの問題ではないような気がします。
小泉内閣の時、六本木のクラブで小沢一郎氏と論議になりました。「アメリカに守られてい
る国が自己責任を果たしているといえるのか？」つまり、戦後７０年を迎える今日、そろそろ
自立した国づくりが必要なのではないか、ということです。
・・・本文を参照願います。
【2】 時流を読む
リスクに対する感性が高まれば、自ずと時代の「先」を読む力が備わってきます。
最新のニュースをリスクマネジメントの視点で分析し、今後の展開や社会への影響を予想してみましょう
本コーナーは（株）日本アルマック主催セミナー『全国リスクマネジメント研究会』の内容を編集したものです。
●地テレビ事業発祥の茨木工場 パナソニック売却 大和ハウスに
パナソニックはテレビ事業発祥の地である茨木事業所（大阪府茨木市）を売却する。1958年 にテレビの生産を始めた同事業所は、旧松下電器産業が世界的な家電メーカーに飛躍する 原動力になった。・・・本文を参照願います。
●大学入試、知識より思考 今の小６から新テスト １点刻みを廃止
中央教育審議会（中教審）は、大学入試センター試験に代わる「達成度テスト（仮称）」につい ての答申案を示した。大学生に必要な学力を「知識・技術を使える能力」と明記。教科の枠組 みにとらわれず、思考力をはかる出題形式を新たに採用する。・・・本文を参照願います。
●保険ブローカー 参入規制を緩和
金融庁は保険会社から独立した立場で複数の保険を取り扱う「保険ブローカー」の参入規制 を緩める。開業時に必要な保証金を４千万円から２千万円に引き下げる。新規参入を促し、中立 の立場から消費者に助言する事業者を増やしたい考え。・・・本文を参照願います。
